一番大事な人、
一番大事なものを、
できない言い訳材料に使うのだけはしたくないと、 注意深く自分で自分を監督してきました。
一緒にいてほしい、とか、顔が見たいとかで、
いづれか与えに行くならば、
その人に育てられた子供として、
約束を守り、自分を研磨し、達成していて、
自分の人生をとことん大事にしている自分で会いに行きたいと思う のです。
親が大事だと言うなら!
親にとって誇れる自分でいたい!
わたしの母親は長期で入院しており、 父親はすでに他界していますが、
わたしが死んだ時には父親とあの世でハイタッチする気満々です。
「さすがおとうの娘だな、凄いじゃねぇか」
そう言わせる日が楽しみです。