ありがたいことに、身近な知り合いで「あやのさんみたいになりたい」
と言ってくださる方がいます。
抽象的になっている
あやのさんみたいに◯◯になりたい
という◯◯の部分が凄〜く気になってしまいます。
あやのさんみたいに・・・
・仕事があり家族との時間もとれる生活がほしい
・行きたい時に、いつでも旅行に行きたい
・仕事をいくつもやってるのに仕事だけにならず仲間に囲まれたい
・人気者になってありがとうと言われたい
という「得られるモノ」フォーカスのケースもあれば
あやのさんみたいに・・・
・自由にどうぞ！となったら、お金の使い方を分別して、回収して、収入をあげたい
・時間に優先順位をつけれて、コントロールできる自分になりたい
・相手に見返りを求めずに、行動したり、なにか与えていく人間になりたい
・自分との約束を守り、自分への自信を持ちたい
・何事も明るくカラッと一生懸命やった結果、人が集まる人間になりたい
という、「自分がどう変わるべきか」ケースのときもあると思います。
前者は、結果だけを欲しがっても、ファンで眺めてるだけではアカンと思っちゃったりします。
後者は、プレイヤーとしてじゃあ自分はどうする！？にフォーカスが当たってるな、と思うのです。
目に見えず、耳に聞こえない、◯◯ の部分の前提が、
ファンなのか、プレイヤーなのかいる位置を証し、
成果に影響を及ぼしてるんじゃないか、と。
〜目に見える成果は、目に見えない部分で作られている〜
